ソテツのお話し
2021/06/18 【フォトウェディング & 前撮り】 セレモニーコーディネーター
セレモニーコーディネーターの高橋です。
ボーっと生きてたらいけませんよ、と言われそうですが、
意外と普段は気にしていない、
わかってるようでわかってないことって世の中多いですよね。
今回はその一つ『ソテツ』です。
植物の『ソテツ』です。
果たして皆さんが思い描いた絵は一致しているのでしょうか?
よく似ている、間違われやすい植物に『ヤシ』と『シュロ』がありますね。
『シュロ』!!
葉の先が鋭くてツンツンした感じ、南の国に生えている感じ、というのが
私の感想で、特にヤシはヤシの木というくらいで高さがあるから違いはわかります。
では正解を、こっちがソテツ↓

こっちがシュロです↓

シュロの方が葉っぱが細いですね。幹の感じは似ていますが
ソテツの方が食べられないパイナップル感が強いですね。
とにかく『ヤシ』『ソテツ』『シュロ』とも南国感はありますが
漢字で書くと『椰子』『蘇鉄』『棕櫚』と一気にアジアン感が増しますね。
蘇鉄の名前の由来は鉄を幹に打ったり鉄を与えると蘇る、
と言われていたからだそうです。。。?
ちょっと何を言っているか意味がよくわかりませんが。
ちなみに神戸の相楽園では蘇鉄が見ごろ?だそうです。
この時期新芽が伸びて若葉が生い茂るのだそう。。。
色々と写真スポットは多いですが、この相楽園もおススメスポットです。
ツツジが有名ですがソテツも有名なんだそうです。
南国風、東南アジア風な写真が撮影できそうですね!
セレモニーコーディネーター
高橋