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~バックボーン~

2025/02/08 【Close up エスタシオン】【スタッフ】 ウェディングプランナー

皆様こんばんは。いつもエスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧いただきまして

誠にありがとうございます。 ウェディングプランナーの田中でございます。

2月に入りめっきり寒くなりましたが皆様は体調を崩したりしておりませんでしょうか?

巷では、インフルエンザやコロナウィルスが流行っており、当館のスタッフにも魔の手が

伸びてきております。 皆様も、体調に関しては、十分気を付けてくださいね!

さて、本日は、先日家で妻と一緒に見ていたドラマより少し興味深い話がありましたので

ここでつらつらと感じたことを書かせていただければと思います。

ぜひ最後までご覧くださいませ。

先日見たドラマは「エマージェンシーコール」というドラマです。

皆様の中でも見たよっていう方も多いのではないでしょうか?

ドラマ自体は消防指令課のお話でいわゆる119番通報をした際に応答し、適時救急車や消防車の

出動指令をする指令管制室のお話です。 私が気になったシーンは、消防隊員として現場で

活躍していた人が足に怪我をしてしまい、完治まで数か月あるとのことで 手は動くため、

指令管制室へ移動を命じられた話でした。 その隊員は、日ごろから管制室に少し思うところがあり

無駄に出動させられた過去があるという。 そんな私情がある中で一本の電話を取ることになった。

目の前に刃物で刺された社長が倒れている、出動に向かう住所や、社長は誰に刺されたのか

息はあるか、協力してくれそうな人は近くにいるかなど ですが、通報者は一向に答えようとしない。

それどころか、もごもごと話している。 上記のような態度に苛立ちを覚える隊員であったが

そこの責任者が違和感を感じ、電話を替わると 「はい、いいえで答えて、答えにくい場合は

うん。ううん。でも構わない」とし、近くに社長を刺した犯人は居るかと聞くと、うん!と回答。

ぞっとする一幕と、さすが上席の対応だなと感じました。 ここで、何を感じたかというと

見えない部分を電話一本で解決する仕事は大変だなと感じたのに合わせて何事も決めつけたり

表面的なことだけでは、解決などできないなと教訓のように感じさせられました。

当館へお越しになるお客様も十人十色で、バックボーンが必ずございます。

結婚式場を探しているが、お話を聞いてみるとフォトウェディングでもその夢が叶うのではないか?

むしろその方が おふたりにとっては、幸せなのではないか?など、問い合わせ内容と違う形で

着地した事例はたくさんございます。 全ては、傾聴。耳を傾けてお客様に寄り添うことが私どもの

使命だと痛感させられました。 お客様に同じ方はいません。過去1万2千組の方々の色がある。

その点を意識させられたドラマでした。 皆様もどう感じられたでしょうか? 感じ方も十人十色。

弊社スタッフ間でも共有して、明日も一組一組寄り添ってまいります。

本日は、ここまで。次回の投稿をどうぞ、お楽しみに~

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