Fisherman aqua
2022/04/11 【神戸 結婚式場】 フォトグラファ
皆様こんにちは! 写真室の山中です。
もうだいぶ暖かくなりましたね! そろそろ桜の花もピークを過ぎ
葉桜が目に付くようになりました。
運良く桜吹雪と言う幻想的な場面に遭遇すると、
“ ほんと、桜って美しいな~ ‘‘ と感激したりしています。
まだ子供が小さなころ、この季節よくお花見に出かけました。
上の子がまだ3歳頃のお花見で桜吹雪に出くわした時には夢中でシャッターを
押していたのを今でも記憶に残っています。そして、懐かしくも思います。
来年もこんなきれいなさくらが咲けば良いなーと思います。
ではつづきです…
ヘラ浮きの調整が上手い事出来ずに悪戦苦闘している私達をニコニコとした笑顔で
近ついてきてこう言い放ったのです。
“ 池釣はヘラ浮きの調整が一番難しいんや! ‘‘ と・・・
ヘラ浮きの調整はエサの大きさ、重りの大きさ、浮き下の感覚、そしてヘラ浮きの種類
等と、初心者の私達には理解出来ず、教えられた通りにやってみると浮きが良い感じで
立っているではないですか! “ さすが師匠 ‘‘ と感心するばかりです。
そしてなんだかんだとやっとの思いでフナ釣を始めたのですが、ウキはピクリとも
動きません。ですが、師匠を見るとなんと!フナを釣っているではありませんか⁉
私たちのウキは何の動きもしないのに! 何故、師匠だけが・・・
私と鈴木君は「なんで?」と言う思いと「羨ましい!」と言う思いでその光景を見ていたのです。
そして、たまりかねた私達は師匠の下へ駆け寄り、「なんで! どうしたら釣れるん?」
と師匠に尋ねました。
すると、師匠の口からまたしても新しい言葉が発せられのでありました。
