バージンロードが赤いわけ
2023/05/29 【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】 セレモニーコーディネーター
セレモニーコーディネーターの高橋です。
さて、結婚式、特に教会式の場合、バージンロードを新郎新婦は入場してまいります。
このバージンロードの意味は皆様よくご存知だと思います。
新婦、花嫁の人生を表しています。新婦父と歩くのは生まれてからの人生、新婦父と新郎がバトンタッチしてからは新郎と歩く未来ですね。
では何故バージンロードは赤いのでしょうか?というか赤以外のバージンロードもありますね?赤でないとダメ、というわけではなさそうです。
カトリックとプロテスタントの違いもあるようですが。。。
まず赤いバージンロードの意味は『精霊からの祝福』『命を捧げるほどの深い愛情』を表しているそうです。
白いバージンロードもありますね。白はやはり『純真無垢』、それに『命と輝き』『勝利と喜び』を表し、緑色は『希望』だそうです。
色によって様々な意味があるんですね。
ちなみにエスタシオン・デ・神戸のバージンロードは『赤』です。
赤いバージンロードでないと!というこだわりの方もいらっしゃると思います。ぜひエスタシオン・デ・神戸をご検討くださいませ。
