未来に向かって 今、私たちがすべき事
2020/06/09 【神戸 結婚式場】 ウェディング コーディネーター
こんばんは!
いつもエスタシオン・デ・神戸の
スタッフブログをご覧いただき
ありがとうございます
ウエディングコーディネーターの高安です
6月に入り、少しずつ打ち合わせが増えてきて
新郎新婦様と直接お話しができることに
嬉しさを感じる今日この頃。
まだまだ油断が許されない状況
この先、どうなるのか誰にも分からない中
不安を抱えていらっしゃる新郎新婦様、
つらい思いをされている新郎新婦様、
本当にたくさん いらっしゃいます。
その中で、すべての新郎新婦様に
“結婚式を諦めないでほしい”
そう強く思います。
※こちらのブログを
読まれた方もまだ読まれてない方にも
もう一度皆さまに読んでいただきたい
先日、去年2月に式を挙げられたお二人に
久しぶりにお会いすることができたのですが
お二人の幸せそうな笑顔を見ることができたその日
さらにそう強く思いました。
何度も打ち合わせを重ねて迎えた結婚式当日。

そこには、
たくさんの笑顔と笑い声、
会場全体が感動に包まれた
涙の瞬間がありました。
その時の瞬間は今でも私の中でも生き続けています。
“エスタシオン・デ・神戸で
結婚式を挙げることができて
本当に良かったです”
そう仰っていただけることが嬉しくて
結婚式という大切な一日に
携わる事ができて本当に幸せで
エスタシオン・デ・神戸を選んで下さった皆さまに
私達も本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今まで当たり前にできていた事ができなくて
もどかしくて…
それでもどうにか、
お二人の思いをカタチにしたくて
葛藤する日々…
そんな中、私が最近よく聞いている
皆さまにもおすすめしたい曲があります
ONE OK ROCKのTaka(Vo)さんと
私も大好きな清水翔太さんが
“こんな時代だからこそ、
同じ世代のアーティストが集まることで
何かできないか?”と話し合い、生まれた楽曲。
【もう一度 / [ re: ]】
6月5日 YouTubeに公開されたのですが
再生回数も本当にすごいため
聞いた♡という方も多いはず
この曲には
もう一度手を取り合って、
みんなで未来を向いて歩いて行こう
というメッセージが込められています
皆さまが笑顔で
結婚式当日を迎えられるように。
皆さまが安心して笑顔で
大切な人たちと過ごしていただけるように。

未来のために私たちが
今、すべきこと、できることを。
私たちも日々 考えて取り組んでいます。
皆んなで協力して手を取り合って
たくさんの笑顔で溢れる瞬間がくることを願って
皆さまと一緒に進んでいけたら…
そう思っております
・
*
・
もう一度 / [ re: ]
当たり前に 当たり前に
あった世界が壊れそうな今
誰のせいにしようか
僕は 考えていた
悲しいニュースに 目眩さえして
でも明日を見失っちゃダメだ
Carry on
Stay alive
これ以上の涙はいらない
気付いた時には既に
僕の手 離れて
手遅れなんてことにならないように
僕は君を痛いくらい抱きよせて
嵐が去って晴れたら
もう一度手を繋いで歩こう
・
*
・
ウエディングコーディネーター
高安 利奈