今更ですが、し〇〇り先生の話
2020/08/31 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター
皆様こんにちは!!
いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
『し〇〇り先生』が最近のMy Favorite、エスタシオン・デ神戸 角井です!!

ほんと毎回面白いですよね。色んな演出で楽しませてくれ、かつためになる。
え?何がためになるって?って思った人のために勝手に話をさせてもらいます(笑)
誰しもが経験するし〇〇りから学ぶことがたくさんある、というのはもちろんですが、
番組を通して思うことは、実はプレゼンの勉強になるなあということ。
毎回、色んな先生のし〇〇り体験の熱弁と生徒役の出演者によるツッコミで番組として
盛り上がっているわけですが、調べてみるとこの盛り上がりには『し〇〇り先生メソッド』
なるものがあるとのことです。
代表的なもので言うと『し〇〇り数字』というものがあるらしく、この世界共通言語の数字を
生徒役(視聴者)に質問し考えさせ、「自分のこと化」させることが重要らしいです。
これで聴き手(視聴者)の参加者意識を刺激するとのこと。
そしてそのうえで自分が何のし〇〇り先生かを伝えて、プレゼンで言う『ゴールの共有』を行い、
最後まで聴き手の興味を落とさないようにしているらしいです。
今話したことは所謂、話しの『つかみ』だけの部分なんですが、
これだけでも緻密な計算のもとに構成されていて、効果的に相手に伝えるということを意識してるな、
と思ってます。
ちょっと小難しいことをつらつらと書きましたが、最終的にポジティブであろうとする気持ちが
共感を呼んで番組として成立しているんだと思います。
いつまでたっても終わらないコロナの話題に辟易しがちですが、前向きに過ごしていかなきゃダメですよね。
ちなみに最後まで『し〇〇り先生』できましたが、『しっくり先生』ではありませんので、
あしからず(笑)←※わかる人にだけわかる話し。
それでは9月もエスタシオン・デ・神戸スタッフブログをお楽しみに!!
エスタシオン・デ・神戸
角井 修