世界の結婚式🌍~ドイツ~
2020/10/13 【神戸 結婚式場】 コスチューム
エスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
コスチュームコーディネーターの阪田です😍
前回のブログではアジア圏の国をご紹介したので、本日はヨーロッパにありますドイツについてご紹介したいと思います💁
- ①結婚式の準備・手配は一からすべて自分たちで!
日本の場合だと、結婚式場をたくさん見学して、気に入った式場💒で信頼できるスタッフ🤵に招待状やお花やお料理の手配などは任せるのが一般的ですよね😌
しかし、ドイツでは会場の予約から、お料理、カメラマン、ケーキ、司会者まですべて自分たちで手配しなければいけないそうです😨
これはかなり大変そうですよね…💦
でも一から自分たちで作り上げるからこそ、お二人らしい結婚式ができて、一生心に残り続けるのかもしれないですね💑
- ②市役所で結婚式ができる!?
日本で結婚式を挙げる!となった場合は、もちろん結婚式場を探しますよね🤔
ドイツでは、市役所のみ、もしくは市役所と教会の両方で挙式をするそうです
市役所内などにある登記所と呼ばれるところで、誓いのキスや指輪の交換が行われますが、
この時にお二人の結婚の証人となるのは牧師ではなく役所の方なんです!🙀🙀
登記所で儀式を行ってはじめて、二人が夫婦であると認められるので、教会での式は必須ではありません
しかし、きちんと教会で挙式がしたいという方は、教会でも結婚式をするというスタイルがドイツでは一般的です✨
- ③バルーンリリースの起源はドイツのとある風習から?

日本でもアフターセレモニーとしてバルーンリリース🎈がかなりメジャーになりましたよね
私がドイツの結婚式を調べている中で一番驚いたのが、このバルーンリリースのお話です
諸説あるとは思いますが、ドイツではメッセージカードのついたバルーン✉🎈を結婚式の後に、新郎新婦と参列者みんなで飛ばす風習があります
風船には新郎新婦の住所が書いたはがきもつけて飛ばすので、拾った方はメッセージを書いて、ポストに投函するそうです📮
返信用のはがきには選べるクーポンなどが書かれている場合もあり、拾った方が好きなクーポンを選んで返信するものもあるそうで
まさに♡幸せのおすそ分け♡ですね😘(笑)
本日はドイツの結婚式事情についてお話しましたが、いかがだったでしょうか🥰
次回の国のヒントはドイツと同じく、ヨーロッパから
家具や小物が好きな方も多いのではないでしょうか、「北欧」のとある国をご紹介します😘
次回の更新もお楽しみに♡
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!