ウェディング&ブライダル
2021/05/27 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター
セレモニーコーディネーターの高橋です。
さて、ウェディングとブライダル、どちらも同じような意味で
同じように使われていると感じませんか?
何となく違うような気がする、とも思いますよね。
ずばりWEEDINGは『結婚式』のことで
BRIDALは本来『花嫁の』らしいですよ!
BRIDALはその意味を広げて結婚関連全般に使われていますね。
私のイメージとしてはWEEDINGが儀式としての結婚式を指すのに対し、
BRIDALの方がそれを含んだもっと色々な物、という広い意味に感じます。
ブライダルフェアとかブライダルエステとか。
WEEDINGはウェデイングドレスとかウェディングケーキとか、式当日に
直接使う、関連するものを指すような気がしますね。
(あくまでも個人のイメージです)
ちなみに英語で新婦は『BRIDE』ですね。これに『ALE』(エール、お酒ですね)を
合わせたのが『BRIDAL』だそうです。ALEの管理をBRIDEが任されていたからとか。
ALEはビールのことですがビールにはALEとLAGERがあって、、、と言い出すと
話が違う方向に逸れますので。。。
では新郎の『GROOM』の語源も気になりますね。これは古い英語の
guma(人間、男)から来ているそうです。。。あんまりよくわかりませんが。

さて、ブライダルとウェディングに話を戻すと
ブライダル業界と言うほうがウェデイング業界と言うよりも
一般的で、よく使われている印象です。
何となく気になっていた事もこうして調べてみると
新しい発見につながりました。
皆さんはご存知でしたでしょうか?
セレモニーコーディネーター
高橋