⛪️教会式のあれこれ💙
2021/06/30 【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】 ウェディング コーディネーター
皆様こんにちは!
いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧頂きありがとうございます🌼
西森です🙋🏻♀️
本日はキリスト教の教えに沿って行われる『教会式』の中の儀式の由来についてのお話です👩🏻🏫
まず教会式の式次第は以下の通りとなっております。
前奏
奏楽 新郎新婦入場
賛美歌
聖書
式辞
誓約
指輪交換
祈祷
宣言
賛美歌
祝祷
奏楽 新郎新婦退場
後奏
『奏楽』で新郎新婦のご入場となります💁🏻♀️
新郎新婦が歩く”バージンロード“には
花嫁がこれまで歩んできた”人生“
を表すものと言われております。

教会の扉には”誕生“の意味があり、それを開くことで
花嫁の”人生“が始まります。
親御様に支えられながら、お世話になった参列者方々の間を進み、これから先の未来を共にする新郎のもとへ1歩1歩歩んでいきます。

このように花嫁の一生を表しているバージンロードは、
とても神聖なものとされており、参列される方々は立ち入ることができません。
参列者の方々がご入場の際、バージンロードの前にポールが置かれているのにはこのような理由がある為なのです👩🏻🏫
Part1はバージンロードの由来についてでした🤍
Part2でもポイントごとに説明させて頂きますのでぜひご覧下さいませ🥰
本日のブログは以上となります!
最後までご覧頂きありがとうございました❣️
また次回のブログでもお会いできたら嬉しいです🌼