⛩神前式のあれこれPart6👘
2021/09/09 【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】 ウェディング コーディネーター
皆様こんにちは!
いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧頂きありがとうございます🌼
西森です🙋🏻♀️
式次第の流れでいくと今回は”指輪交換の儀”についてなのですが、
教会式のあれこれPart5 に指輪交換について載っておりますのでぜひご覧くださいませ❣️
Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part5.5 はコチラからご覧いただけます✨
ということで今回は”誓詞奉読”(ちかいのことばほうどく)について💁🏻♀️

誓詞奉読とは、神前式で新郎もしくは新郎新婦のふたりが
誓いの言葉を読み上げることです。
内容としては、神様への結婚の報告や
『これから2人で助け合って良い家庭を築き上げていきます』
という誓いの言葉、最後にはおふたりのお名前を
それぞれに読み上げていただきます。
エスタシオン・デ・神戸ではこちらを
新郎様に読み上げていただいております。
結婚式では新婦様に注目が集まりがちですが、
この場面では新郎様にスポットが当たります🧑🏻💡💡
ポイントとしては、
○誓詞を目線より下げない
誓詞奉読は神様に対して行うものであるため、
下の方で持ってしまうと失礼にあたってしまいます💦
写真にも残るシーンなので、姿勢にも気をつけると良いですよ🙆🏻♀️
○誓詞の広げ方や、しまい方を練習しておく
誓詞は巻物のような形となっています。
本番にスムーズに開いたりしまったりできるように
練習しておくとスマートにできますよ✨
○大きな声で読み上げる🗣
神前式という厳粛な雰囲気の中ですので、とても緊張すると思いますが、
自信をもって神様に伝わるよう読み上げてくださいね💪🏻❤️🔥
この時新婦様は、一緒に誓詞の文章を目で追って、
自分の名前を読む時がきたら読み上げましょう!👩🏻
“誓詞奉読”について、いかがでしたか?💭
最後までご覧いただきありがとうございました❣️
また次回のブログでもお会いできたら嬉しいです🌼