Fisherman aqua
2022/06/22 【神戸 結婚式場】 フォトグラファ
皆様こんにちは! 写真室の山中です。
昨日は夏至でしたね! と、申しましても一日中雨でそれも結構な本降りで
太陽を見る事も出来ず、日中が一番長いとは言いましてもそれを実感
する事も出来ず、夏至は過ぎて行きました。
ちなみに、神戸では日の出が4:47AM 日の入りが7:16PMらしいです。
朝、目が覚めるともう明るいので何時かなと時計を見ると “ まだ4時台 ‘‘ と
もう少し目覚ましが鳴るまで寝れるなと思います。が、これが冬だとまだ暗いのに
もう起きる時間なんてこともしばしば・・・
ですが、今の朝は過ごしやすく起きるのにも苦にならず良い季節だと思います。
そんな今ですが、梅雨が明けるのを待ちどうしく思います。
ではつづきです…
ウキが、すこっんと水面から消え、これは正しくフナがえさに食らいついていると
思い、竿を握りしめタイミングを見て竿を起こしました。 すると、、、
あのずっしりとする感触が竿を通して伝わってくるのですが、
その時一番気にしていたのは、この間の逃げられたことです。これだけは避けたいと
思い、竿を起こしていたと思います。その時のハリス(針に直接ついている糸)は
0.8号、、、 川釣りでしたら全く心配ないのですが、池釣ではどうなのか?
はたしてこの引きとこの重さでこのハリスが持ちこたえられるのか?
そんな事を気にしていられる余裕が私にはあったのでしょうか??
そんな事を思った事を覚えています。
そして、そんな私の状況を心配してか? 視界の端には師匠と鈴木君が
駆け寄ってくるのが見えたのであります。
