皆様、こんにちは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧くださいまして

誠にありがとうございます。 ウェディングプランナーの田中と申します。

実は、私は根っからのお笑い好きで、特に最近は昨年のM-1決勝に出場した エバースさんが

とても大好きです。一押しのネタは「クロスドミナンス」というもので

ボーリングの玉食ってるところを注意しろや！ がたまらんっっっ！皆様もぜひ一度見てみてください。

さて、本日はボーリングの玉は食べないのですが、先日妻と行ったフレンチのレストランで

食べた一皿についてつらつらと書いていこうと思います。どうぞ最後までご覧ください。

先日行ったレストランは元町の旧居留地にあります、「ル・レストランマロニエ」さんでした。

先輩の紹介で行ったのですが、知らない方も多いと思いますが、私は現在ウェディングプランナーを

しておりますが 数年前まで、披露宴会場でいわゆるサービスに所属しておりました。

なので、サービススタッフの方にはもちろん目が行ってしまうのですが

圧巻のホスピタリティでした。 また、私がさすがだなと感じたのは、ザ・フレンチのお味。

一皿から伝わる記念日にふさわしいハイクオリティです。 どうすごかったのかは

ぜひ一度行ってみて皆様に感じてほしいのですが、ここで私が伝えたいことは お客様の期待を

超えるクオリティがあってこそ、感動が生まれるのだということ。

美味しい、楽しい、素晴らしいはもちろん大切ですが、心の底から心地いいと感じていただくこと

こそが お客様に感動を与えるのではないかと思っています。 言葉で、言い表せるうちは感動ではない。

そう教えられた時から一度もこの気持ちに変わりはありません。 エスタシオン・デ・神戸だから

味わえる、お料理や空間のおもてなしに加えて帰るころにはなんかよかったなと

そう感じていただけるようにこれからも神戸の地からエネルギッシュに

皆様をおもてなしして参ります。 本日は、私のサービス時代の心得をお伝えさせていただきました。

最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。