一つひとつ手作りでご用意されたアイテム達。エスコートカードに入っていたアイテムや投票BOX等、お二人”らしさ”溢れる空間には、皆様に楽しんでいただきたい、というお二人から大切な皆様への”おもてなし”の心が溢れてました。

伊弉諾神宮の御分霊をお迎えしてお祀りしている「八尋殿」にて執り行われたご結婚式。淡路島の伊弉諾神宮より神官先生にお越しいただき、御婚儀を執り行っていただいております。

大切なご家族ご親族様、ご友人の皆様に見守られ、改めて夫婦の誓いを立てられたお二人。三々九度は、小さい盃から、過去・現在・未来の感謝を表しています。これまで関わって下さった皆様への感謝の気持ちを胸に、永遠の契りを交わしました。

「塔上の邸宅」がコンセプトとなる、イギリスの画家の家をモチーフに設計された11階ブライトンマナー。天気が良いとバルコニーに出ていただく事が出来、神戸の景色をリアルにお楽しみいただける会場です。

和装(紋付・色打掛)から、洋装(タキシード・カラードレス)にお色直しされたお二人。新郎様入場後、新婦様はサプライズでお父様とご入場。バージンロードを一緒に歩く事を楽しみにしていた、というお父様。お父様の表情からも喜びが伝わってきます。

大人っぽい色味のクロスに、”真紅・ホワイト・ゴールド”でまとめられたお花は、ダリアの存在感に、かすみ草の可愛らしさをプラス。

来ていただいたゲストの皆様の”益々”のご健勝ご多幸を祈って行った、升タワー。今日という日がお二人の新たな出発地点となりますように。

和装と洋装1着ずつ着用されたお二人。ブラックとゴールドの色打掛に、胸元のVカットが大人っぽいディープカラーのグリッター、カラードレス。
ボリューム感のあるチュールに広がる美しいグラデーションと、流れるようにデザインされたお花が美しいデザインは、お二人の雰囲気にもぴったりでした。